年長児 小学生との交流会
年長組は小学校への架け橋、幼稚園と小学校の接続期として、能勢町ささゆり学園能勢小学校の2年生が幼稚園にきてくださいました。
幼稚園を卒園した子も多く、「先生~元気??」とたくさん声をかけてくれました。先生たちは「大きくなったね~!!」と、成長に驚きました。
小学生にお兄さん・お姉さんに教えてもらいながら「けん玉」を作りました。出来上がったけん玉であそび、うまくできるコツも教えてもらって、大盛り上がりの楽しい交流ができました。
小学校の先生から「いい姿勢でよくお話が聞けますね!」とおっしゃっていただきました。うれしくて小学生になる気持ちも高まったようでした。
小学生の皆さん、来てくださってありがとうございました。
カプラであそぼう
おおきなおうち、高いおうち、広いおうち、いろいろな形のおうちができました。おうちから脱出できるかな??無事に脱出できたグループもたくさんありました。
途中で壊れてしまうこともありましたが、あきらめずに挑戦して、おうちが完成したときの喜びをグループのみんなで分かち合い達成感を味わっていました。
マラソン
身体を動かして、丈夫な身体と心を作りましょう!
ちびっこ秋まつり②
縦割りのクラス編成で作ったおみこしのテーマは「日本各地のご当地おみこし」です。年長組がみこしを引いて練り歩き、2歳児・年少・年中組はそれぞれみこしの練り歩きの前後を応援しました。「わっしょい!」「わっしょい!!」と元気な声が空に響き渡りました。おうちの方と一体となった掛け声は子どもたちの心に残ったことと思います。輪踊りでは、身体を元気いっぱい動かして表現していました。
年長児は、チケット係やアナウンス係、お店屋さんの係などそれぞれの場面で、責任をもって積極的にお当番活動をする姿が見られました。
秋祭りのご参観・掛け声のご参加、子どもたちの様子を温かく見守ってくださり、ありがとうございました。
ちびっこ秋まつり①
『ちびっこ秋祭り』が行われました。
年長児は「払い」として、年中児から培ってきた「空手」を披露しました。「えいっ!!」と掛け声も揃い元気いっぱいな姿をみていただきました。
次に、前祝いとして当園職員が「和太鼓」でお祝いしました。
幼稚園に神様がやってきて祝詞をあげてくださり、<実りの秋、日ごろの収穫への感謝とこれからもみんなが健康に気を付けながら元気に過ごせますように>と天に祈りました。
もちつき
お天気に恵まれ抜けるような青さが澄み渡る空の下、『もちつき』を行いました。
みんなで「もちつき」のうたを歌い、学園長先生から「もちつきはなぜするのかな?」というお話を聞き、「日本は昔から、神様を大事にして、自然に感謝をしながら生活をしてきたこと」を知りました。
そして、幼稚園の力持ち!!運転手さんたちがおもちを搗きました。“もち米”というお米からお餅ができること、子どもたちにも馴染みの昔話「かちかちやま」や「さるかにがっせん」に出てくる“うす”や“きね”、その道具を使ってお餅をつくことを学び、子どもたちは「よいしょ!よいしょ!」と元気に掛け声をかけながら応援をしていました。
搗きあがったお餅を見て、「真っ白だね~!」「おいしそうだね~!」と嬉しそうな様子です。搗いたお餅は「お供え餅」として、神様にお供えをします。また、各クラスにも、小さな鏡餅を作って、お部屋でおもちの感触を触ってみたり、においを嗅いでみたりして搗きたてのお餅に触れる時間を設けました。
防災訓練
表現あそび発表会③
表現あそび発表会②
表現あそび発表会①
2歳児は「かえるを観察する」実体験から実物のかえるの模倣から先生のダンスの模倣。まねて学ぶ。小さな身体を一生懸命動かしながらたくさんまねっこして遊びました。
年少児は、リトミックから<創作ミニオペレッタ>をつくり上げました。こどもの反応を見ながら、音楽やダンス・セリフなどこどもと一緒に!!日々変化しながら楽しくあそんでいる様子が印象的でした。
年中児は友達との関わりを大切にし、ドキドキするからみんなで一緒にセリフを言おう!困っているお友達がいたら手伝ってあげよう!!などまだ一人で表現するのは心配だけどみんな一緒ならまかせて!と元気いっぱい仲間と共に表現を楽しみました。
年長児は、登場人物の気持ちを考えて表現する情緒豊かな表現だけでなく、自分の役割をしっかりともち、個が責任を持って言語表現する部分とみんなでひとつの物語をつくるという協同性の学びを経験しました。
これからも子ども達が主体的で豊かな遊びを日々の生活の中で経験していけるように、こどもの心もちを理解し、子どもが夢中になるプロセスがある遊びを見いだし、沢山の経験を深めていきたいと思います。